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誘導体化試薬

GC/MS用誘導体化試薬

近年GC/MSが広く普及してきていますが、より効果的に分析を行なうためには、試料をGC/MSに適した形に誘導体化する必要があります。 GC/MS分析ではGC-ECDで要求されるような試料の電子捕獲能は重要ではありませんので、誘導体化の選択の幅は広がりますが、試料の安定性を高め、化合物の特徴を示すマススペクトルを豊富に与えさせる必要があります。 tert-ButyIdimethylchlorosilane(t-BDMCS)は、フェノール性、アルコール性水酸基と反応して安定した誘導体をつくります。
t-BDMCSはステロイド、プロスタグランジン、カンナピノイドの場合ではほとんどM-57の位置に基準となるピ-クを与えますので、スペクトル解析を単純化できる利点があります。N-Methyl-N-tert-ButyIdimethylsilytrifluoroacetamide (MTBSTFA)はおだやかな条件でt-BDMS誘導体を与える試薬です。

品名分子量沸点比重容量荷姿SDS入数Cat.No.価格
TERT-BUTYLDIMETHYLCHLORO-SILANE (T-BDMCS)150.70MW124~126℃0.8100(d4)5gBJPN1本1022-1113013,000
tert-BDMCS / Imidazole /DMF---1mL-JPN10本1022-1502025,000
N-Methyl-N-(tert-butyldimethylsilyl)-trifluoroacetamide(MTBSTFA)241.30MW168~170℃1.1210(d4)5gDJPN1本1022-1120025,000
MTBSTFA + 1%T-BDMCS.--5gDJPN1本1022-1125026,000

注)<荷姿>A:アンプル(茶) B:広口ガラスビン C:細口ガラスビン
      D:アルミシールバイアル(茶)E:アルミシールバイアル(透明)F:スクリューキャップバイアル(茶)