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プロテオミクス関連製品

ペプチド分画用チップ GL-Tip SCX、GL-Tip SDB-SCX

ペプチド分画用チップ GL-TiP SCX、GL-TiP SDB-SCXの画像

GL-Tip SCXは、SCX(陽イオン交換樹脂)を充填したチップ、GL-Tip SDB-SCXは、SDB(スチレンジビニルベンゼンポリマー)とSCXを組み合わせた2層構造のチップです。GL-Tip SDB-SCXは、一段目のSDBにより脱塩を行うことが可能なため、塩を含んだサンプルでも直接取り扱うことができます。
操作は遠心分離で行えます。TFAグラジエント法に最適化されており、高い分画効率を実現します。

仕様

製品名
GL-Tip SCX
GL-Tip SDB-SCX
チップ容量
200µL
200µL
試料負荷量(目安)
60µg
60µg

注) 負荷量はAngiotensinIIを使用した場合の目安です。サンプルの最大試料負荷量は、マトリックスの状態により変化します。

塩濃度グラジエント法とTFAグラジエント法の比較

ショットガンプロテオミクスにおいて細胞抽出液など複雑なサンプルの場合には、陽イオン交換樹脂を用いた塩濃度グラジエントによるペプチド分画が同定数向上に用いられています。しかし、従来の塩濃度グラジエントによる溶出では、前後の画分にも同一のペプチドが混合することが多く、同一のペプチドを同定することによる効率の悪さがありました。
塩濃度グラジエント法を改良した、より分画効率の高いTFAによるグラジエント法(特許出願済)を採用することによって、ペプチド同定数の向上と効率化が期待できます。

塩濃度グラジエント法とTFAグラジエント法の比較の図

品名SDS入数Cat.No.価格
GL-Tip SDB-SCXJPN96本7510-1120249,000
GL-Tip SCXJPN96本7510-1120341,000