大気捕集関連製品
キャニスター濃縮導入装置 CC 2100
特長
- 電子式圧力/流量制御(EPFC)を濃縮装置本体に内蔵し、キャリヤーガス流量の安定したコントロールにより、繰り返し性の良いデータを得ることができます。
- 液体窒素残量監視装置を標準装備し、制御ソフトと連動してソフトウエア上に残量を表示します。
- 液体窒素消費量の履歴を元に測定可能回数を表示します。液体窒素不足による分析ミスを減らすことができます。
- 新型水分除去システム(MCS)を搭載し、従来品よりも検出器への水分導入量を大幅に軽減し、再現性の良い安定した連続分析を可能としました。
仕様
キャニスター接続本数 | 21検体(オートサンプラー搭載時) |
内標導入機構 | 自動添加機構 |
クライオフォーカスモジュール | -190℃~300℃ |
サンプル流量制御 | サーマルマスフローコントローラー (5~200 SCCM) |
圧力センサー | 0 ~ 400 kPa |
制御 | 専用ソフトウェアAERO Link (日本語対応)Windows 版 |
パージガス | 高純度ヘリウムまたは高純度窒素 (200~500 kPa) |
品名 | 型式 | 入数 | Cat.No. | 価格 |
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キャニスター濃縮導入 | CC2100 | 1式 | 7010-30050 | 9,800,000 |
試料濃縮導入装置 | CC2110 | 1式 | 7010-30051 | 7,500,000 |
キャニスターオート サンプラー | CS2120 | 1式 | 7010-30052 | 2,800,000 |