技術情報

滅菌および消毒ガイド

滅菌及び消毒

オートクレーブ可能なシリンジあっても、処理前には必ず分解してください。
オートクレーブ条件は120℃で20分です。

オートクレーブ内でシリンジを繰り返し滅菌すると、金属部品とガラス部品の熱膨張率の違いにより損傷を引き起こすおそれがあります。下表には、消毒に推奨される薬品と、オートクレーブによる繰り返し滅菌に耐えられるシリンジの種類を示します。オートクレーブの代替手段として、すべてのガラスシリンジはエチレンオキサイドガスによる滅菌が可能です。

滅菌・消毒一覧表

製品
オートクレーブ滅菌
化学的消毒*
 
N/SN型
固定針タイプ
×
〇
(漂白剤は使用不可)
LTN型
固定針タイプ
×
〇
(漂白剤は使用不可)
LT型
アーチップタイプ
〇
〇
TLL型
ルアーロックタイプ
〇
(25 mL以上を除く)
〇
RN型
交換型タイプ
〇 〇
(漂白剤は使用不可)
KH型
ナールドハブタイプ
〇 〇
SL型
サンプルロックタイプ
× 〇
(漂白剤は使用不可)
 ケムシールタイプ
シリンジ
〇 〇
ニューロシリンジ 〇 〇
RN型交換針
(18 – 26s ゲージ)
〇 〇
RN型交換針
(27 – 34 ゲージ)
〇 〇
メタルハブ付交換針 〇 〇
  CTFEハブ付交換針 〇 〇
*推奨される消毒薬は、Microcide SQ®(品番 3995-01)、10% 次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)、アセトン、 またはエタノールです。