技術情報

Titansphere Phos-TiO カートリッジ プロトコルリン酸化ペプチド精製・濃縮

製品内容

プロトコル例

  1. 試料は、還元・アルキル化後の消化ペプチドをお使いください。
  2. 各遠心操作後は、溶液がカートリッジから完全に溶出していることを確認してください。
  3. 下記バッファーを準備してください。

*バッファーA:80%アセト二トリル (TFA を0.5%含む)
*バッファーB:300mg/mL 乳酸 in バッファーA
*溶出バッファー:5%アンモニア水溶液、5%ピロリジン水溶液

*溶出液の脱塩にはMonoSpin C18を推奨します。
  MonoSpin C18による脱塩方法は、こちら