ラボラトリー情報管理システム GLIMS(ジーリムス)
ラボラトリー情報管理システム GLIMS(ジーリムス)
ラボラトリー情報管理システム GLIMSとは?

GLIMS(ジーリムス)は、『様々なラボにマッチする柔軟なシステム』といったカスタマイズ性の高さをコンセプトに開発した、ラボラトリー情報管理システム(LIMS)です。
分析業務における進行状況やトレーサビリティ・証跡記録、サンプル・分析情報などを一元管理し、ラボの生産性向上および信頼性向上の実現、そしてDX対応やリモートワークを支援します。
GLIMSの主な特長
GLIMSには、主に以下の5つの特長があります。
- お客様に合わせて、業務フローやデータ項目の設定変更が可能
- データのデジタル化、一元管理に対応
- 分析データの自動取り込みに対応
- Webブラウザがあれば、どのPCからもアクセス可能
- CSV(Computerized System Validation)を支援するサービスを提供可能
GLIMSの特長

業務フローをお客様に合わせて構築できる
GLIMSは、あらかじめ決められた業務フローに運用を合わせるのではなく、お客様の業務に合わせて業務フローを構築できます。分析依頼から承認までの流れや承認プロセスなどを運用に合わせて設定できるため、既存業務を大きく変えることなくシステム化を実現できます。また、管理項目の追加や名称変更にも対応しており、社内で使用している用語や管理方法に合わせた運用が可能です

分析業務の情報を一元管理できる
分析依頼、サンプル情報、分析結果、判定結果、承認履歴などの業務情報に加え、報告書、証明書、画像データ、手順書などの関連資料もまとめて管理できます。分析業務に関する情報を一箇所に集約することで、情報共有や資料検索の効率化、トレーサビリティの確保を支援します。

分析データの入力作業を効率化できる
分析機器との連携により、試験結果データの自動取込に対応しています。手入力や転記作業を削減し、業務効率の向上とヒューマンエラーの防止を支援します。

マスタ・帳票を柔軟に管理できる
試験項目や規格値などのマスタ情報に加え、帳票レイアウトや出力形式の管理にも対応しています。運用開始後の業務変更にも柔軟に対応できるため、継続的に活用しやすい環境を実現します。

製薬・品質管理業務を支援
GLIMSは、ER/ES*1(電子記録・電子署名)指針やGAMP 5*2の考え方を踏まえ、監査証跡*3、電子承認*4、トレーサビリティ管理*5、データインテグリティ*6対応など、製薬・品質管理業務で求められる機能を提供します。さらに、CSV*7(Computerized System Validation)支援サービスにより、システムライフサイクルを通じた適切なバリデーション活動を支援し、規制対応が求められる環境での運用をサポートします。
*1:ER/ES(Electronic Records/Electronic Signatures)電子記録および電子署名の信頼性・完全性を確保するための考え方や要件。
*2:GAMP 5(Good Automated Manufacturing Practice 5)コンピュータ化システムのライフサイクル管理に関する業界ガイドライン。
*3:監査証跡(Audit Trail)データの作成・変更・削除などの履歴を記録・追跡する仕組み。
*4:電子承認(Electronic Approval)承認者や承認日時などの情報を電子的に記録する機能。
*5:トレーサビリティ(Traceability)サンプルや試験結果などの履歴や関連情報を追跡できる仕組み。
*6:データインテグリティ(Data Integrity)データの完全性・一貫性・正確性を維持し、信頼性を確保するための考え方。
*7:CSV(Computerized System Validation)コンピュータ化システムが要求事項どおりに機能することを検証・文書化する活動。
GLIMSの基本機能
分析業務の効率化、品質データの信頼性を確保するための各種支援機能を備えています。
システム運用開始後に、変更になりやすいマスタ(試験項目、基準値など)や帳票様式、分析データの自動取り込み設定はお客様にて変更できる機能を標準で搭載しています。
ジーエルサイエンスだからできる提案
LIMSを販売するベンダーは様々ありますが、分析業務用に導入する場合、分析業務をどのようにシステムに反映させていくかが課題となり、分析業務に詳しいLIMSベンダーは多くありません。
ジーエルサイエンスは、クロマトグラフィーを中心とした装置・消耗品を製造・販売してきた実績を生かし、「IT(テクノロジー)」、「分析」、「製造現場」が理解できる会社として、GLIMS導入までのお客様のニーズを徹底的に掘り下げ、要件定義(ヒアリング、Fit&Gap分析、システム適用提案など)から定着化支援まで専門のエンジニアが対応いたします。
導入までの流れ
導入プロセス



























