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食品分析セミナー
~機能性成分や栄養成分分析へのアプローチ~
                        この度、食品分析セミナー ~機能性成分や栄養成分分析へのアプローチ~を開催いたします。
「機能性表示食品」制度が始まったことにより、「安全性」や「機能性」について一定の条件をクリアすれば、 企業や生産者の責任で「どのように機能するのか」を表示できるようになりました。しかし、その安全性や機能性の確認・分析には、最適な前処理や分析ツールが必要になってきます。 
本セミナーでは、目的成分を効率よく抽出するための前処理方法のご提案、 最適なLCカラムの選択方法やトラブルシューティングについてご説明いたします。
また、弊社ラボへお問合わせが多い栄養成分分析についても解説いたします。
ご興味のある方は是非この機会にご参加ください。 
| 開催日時 | 2017年 12月15日(金) 13:00~ (受付開始 12:30) | 
| 参加費 | 無料 | 
| 定員 | 30名 | 
| お申込み方法 | 当セミナーは定員に達しました。ありがとうございました。 | 
| 会場 | 大阪産業創造館 5階 研修室A・B 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1-4-5 | 
講演内容
| 13:00~ | ご挨拶 | 
| 13:05~13:45 | <分析精度向上のためのサンプル前処理> 分析目的の設定と固相抽出カラムの役割 (1) 食品抽出液の目的成分を分析する場合は、何かしらの前処理を行なう必要があります。様々な分析目的に応じた前処理法を考える場合に、固相抽出の原理と事例を理解しておくことは非常に有用です。そこで、固相抽出の基礎についてご説明します。 | 
| 13:45~13:50 | 休憩・展示 | 
| 13:50~14:30 | <分析精度向上のためのサンプル前処理> 分析目的の設定と固相抽出カラムの役割 (2) 固相抽出の基礎から応用、固相抽出の効果的な利用方法について、デモンストレーションも交えてご紹介いたします。 | 
| 14:30~14:40 | 休憩・展示 | 
| 14:40~15:20 | <機能性成分の分析に役立つLCカラムの選択方法> 食品中の機能性成分をLCで分析する際に、多様なカラムの中からその目的分析に 最適なカラムを選択することが求められます。本セミナーではLCで多く使用されるODSカラムを中心に、 カラムを選択する上で注目したいポイントについてご説明いたします。 | 
| 15:20~15:30 | 休憩・展示 | 
| 15:30~16:00 | <LC分析におけるトラブルシューティングとアプリケーションのご紹介> トラブルシューティングと栄養成分や機能性成分などのアプリケーションについてご説明いたします。 | 
| 16:00~16:15 | <分析精度向上のためのサンプル前処理の前処理> 食品中、食品原料中の成分分析を行なうにあたり、試料中の目的成分の抽出操作が重要です。また、分析する前の試料調製において、対象試料の均一化が必要であり、これらを効率的に行なう手法について説明いたします。 | 

























 
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