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食品分析セミナー
～食品機能性へのアプローチ～

この度、食品分析セミナー～食品機能性へのアプローチ～を開催いたします。

「機能性表示食品」制度が始まったことにより、「安全性」や「機能性」について一定の条件をクリアすれば、企業や生産者の責任で「どのように機能するのか」を表示できるようになりました。しかし、その安全性や機能性の確認・分析には、最適な前処理や分析ツールが必要になってきます。

本セミナーでは、目的成分を効率よく抽出するための粉砕機や前処理方法のご提案、最適なLCカラムの選択方法やトラブルシューティングについてご説明いたします。
ご興味のある方は是非この機会にご参加ください。

ジーエルサイエンス株式会社

開催日時	2017年 7月19日（水） 13:30～ (受付開始 13:00)
参加費	無料
定員	24名
お申込み方法	当セミナーは定員に達しました。ありがとうございました。
会場	ジーエルサイエンス株式会社本社会議室〒163-1130 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー30階

講演内容

13：30～	ご挨拶
13:35～14:15	＜分析精度向上のためのサンプル前処理の前処理＞試料の粉砕、試料の均一化、目的成分を効率よく抽出させるために食品中、食品原料中の成分分析を行なうにあたり、試料中の目的成分の抽出操作が重要です。また、母集団を代表する値を分析するには、分析する前の試料調製における対象試料の均一化が必要であり、これらを効率的に行う手法について説明いたします。
14:15～14:25	休憩・展示
14:25～15:25	＜分析精度向上のためのサンプル前処理＞分析目的の設定と固相抽出カラムの役割食品抽出液の目的成分を分析する場合は、何らかの前処理を行なう必要があります。様々な分析目的に応じた前処理法を考える場合に、固相抽出の原理と事例を理解しておくことは非常に有用です。固相抽出の効果的な利用方法を、デモンストレーションも活用しながらご紹介いたします。
15:25～15:35	休憩・展示
15:35～16:35	＜機能性成分の分析に役立つLC分析のノウハウ＞ LCカラムの選択方法とトラブルシューティング食品中の機能性成分をLCで分析する際に、多様なカラムの中からその目的分析に最適なカラムを選択することが求められます。LCで多く使用されるODSカラムを中心に、カラムを選択する上で注目したいポイントやトラブルシューティングについてご説明いたします。
16:35～	個別質疑応答など

※プログラムは変更になる場合があります。予めご了承ください。

会場

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