分野別ソリューション

農薬

ジーエルサイエンスでは、安全性確認・有害物質分析として、残留農薬分析をはじめ、動物医薬品分析・カビ毒分析などのソリューションを紹介しています。本ページでは、近年改正された農薬等の一斉試験法の「LC/MSによる一斉試験法Ⅰ(農作物)」や「LC/MSによる一斉試験法Ⅲ(畜水産物)」の固相前処理に使用する関連製品の紹介や、溶解液を濃縮する際の便利ツールのご紹介、固相抽出の自動化のご提案なども行なっています。また、クロマトグラフィーによる農薬分析事例も記載しています。

残留農薬分析

LC/MSによる農薬等の一斉試験法Ⅰ

果実及び野菜の場合

厚生労働省から平成29年6月20日付け(生食発0620第一号)で、
食品に残留する農薬飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の
試験法について」の一部改正が通知されました。

穀類、豆類及び種実類の場合

茶及びホップの場合

LC/MSによる農薬等の一斉試験法Ⅲ(畜水産物)

はちみつ以外

平成30年4月19日付(生食発0419第1号)で「食品に残留する農薬、試料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法について」の一部改正が通知されました。

新規に追加された試験法以前には、「LC/MS による農薬等の一斉試験法1、Ⅱ(畜水産物)」があります。これらの精製方法には、GPCと固相ミニカラムを用いた手法が採用されています。
今回、追加された試験法「LC/MS による農薬等の一斉試験法Ⅲ(畜水産物)」においては、固相ミニカラム(C18ミニカラム、グラファイトカーボン、シリカゲル)を組み合わせた精製方法が採用されています。

はちみつ

イナートセップ吸引マニホールド

固相抽出を行うために必要なアクセサリーを取り揃え、使いやすいスターターキットを用意しています。

溶媒濃縮用窒素吹き付け分岐ユニット

残留農薬分析における溶媒除去の操作を行う場合、乾固しすぎないように、ゆるやかに窒素の吹き付けを行うことが重要です。ロータリーエバポレーターで残った少量の溶媒を、窒素吹き付け用分岐ユニットを使用することで、数個のナスフラスコへの窒素吹き付け処理を同時に行えます。

農薬残留分析用 自動固相抽出装置 G-Prep FA

G-Prep FAはInertSepなどの固相ミニカラムを効率的に運用し、再現性、信頼性のある食品分析の試料前処理を行うことに特化した自動前処理システムです。正確な作業を要求されるミニカラム一連の処理を、簡単に自動化させることができます。