分野別ソリューション

機能性

平成27年4月1日より新しい食品表示制度が施行され、食品表示の対象となる成分分析に対する関心が高まっています。その中で食品機能性についてもエビデンスに基づき表示の対象として検討され始めています。当社では、クロマトグラフィーを中心とした機能性成分分析に関する情報を提供しています。

大豆イソフラボン12成分の一斉分析

イソフラボンは大豆製品に多く含まれており、抗酸化作用を有することやイソフラボン代謝物がエストロゲン様作用を有することから、機能性成分として知られています。

天然物から機能性成分を分離精製する技術 分取カラム選択方法のポイント

天然の食品資源の原材料から機能性を有する有効成分を効率単離するには分取HPLCを用いた分離精製が有効です。

食品原料中のアミノ酸分析のための加水分解処理に便利な加熱分解ユニット

酸分解専用のホットプレート型分解システムです。用途に応じて平版タイプ(HP)、24ブロックタイプ(Jr.)、48ブロックタイプ(MS)、72ブロックタイプ(LS)を用意しています。

プレカラム誘導体化法によるアミノ酸分析 (1)

アミノ酸の分析は、ポストカラムで蛍光誘導体化を行うシステムが最も多く使われています。感度や選択性、メソッドの頑健性において優れています。

プレカラム誘導体化法によるアミノ酸分析(2)

本アプリケーションは、NBD-F 誘導体化試薬を使った時の測定例です。

HILICモードを利用したアミノ酸分析

極性が高いアミノ酸を、誘導体化を行わずに分析する場合には、HILIC モード等を使用する必要があります。金属配位性の吸着が見られることもあるため、高感度分析においては接液部がメタルフリーとなっているカラムをお薦めします。

電気化学検出器を用いた高感度糖分析

電気化学検出器(ECD)を用いれば、誘導体化を行わなくても高感度に糖類を検出できます。

電気化学検出器を用いた 糖および糖アルコール分析

電気化学検出器(ECD)なら、ポストカラム誘導体化法では測定が困難な糖アルコールも検出することができます。

BTB法による有機酸分析(2)

有機酸のHPLC分析には、陰イオン交換、イオン排除、逆相 等の分離モードが利用されており、中でも最近は有機酸専用カラムを用いたイオン排除モードで分析された例が増えてきています。
しかし、イオン排除モードにて分離を向上させるためには、分析時間を長くする必要があります。
そこで今回、イオン交換カラムを用いた『イオン排除モード』と逆相系カラムを用いた『疎水性相互作用モード』を併用して分析しました。分離モードが異なる2種類の汎用サイ(250x4.6mmI.D.)のカラムを用いることでリン酸と有機酸8成分の迅速一斉分析が可能となりましたのでご紹介します。

シリカモノリス捕集剤 MonoTrap

連続孔( スルーポア) を有するモノリス構造体で、シリカ骨格に細孔を持ち、表面積の大きい高純度シリカゲルです。捕集能力が高く、濃縮分析の常識を変える画期的な捕集剤です。気体・液体を問わずあらゆるサンプルに対応が可能です。

食品機能で注目されているフレーバー解析

省スペース設計でお手持ちのGCに簡単に接続可能な香気成分導入システムです。

食品機能性で注目されているフレーバー解析

におい嗅ぎシステムOP275 Pro は、GC で検出されたフレーバーなどの香気成分ピークをオペレータの嗅覚により効率よく検出し、同定するために設計されたスニッフィングポートです。

 

機能性食品の食感の解析に レオロジー解析装置 レオメーター

水の1/3 以下となる0.3 mPa・s から25,000 mPa・s までの様々な液体を高精度で測定が可能です。

 

試料の微細化、均一化処理 凍結粉砕装置 SPEX Freezer/Mill 6775・6875

Freezer/Mill 6775(小型)、6875(大型)は液体窒素でサンプルを凍結
させて粉砕を行うため、常温では粉砕が難しい、樹脂、プラスチック、ゴ
ム、生体試料等の試料調製に便利です。ポリカーボネイト筒にサンプルを
入れ容器ごと冷却するためサンプルが液体窒素と直接触れることはありま
せん。