製品情報

(財)化学物質評価研究機構製 G-column

G-column® リードキャピラリーの取付方法

G-columnは内径1.2mmのガラス製なので、両端にキャピラリー(リードキャピラリー)を介してガスクロマトグラフに接続します。 G-column本体と一部の部品はガラス製品ですので、取り扱いには充分注意してください。

*:リードキャピラリーがRN-5、RN-6の場合です。R-7をご使用の場合に対応するフェラルやオシネは価格表をご覧ください。

型式(内径)
長所
短所
部品(Fig.1)
RN-5(0.25mm)
柔軟性があり、扱いやすい
大量注入時に試料導入が滞り、早く溶出するピークの形状が悪い
RN-6と共通の部品使用
RN-6(0.32mm)
柔軟性があり、扱いやすいワンタッチインサート接続の場合、RN-5と比較し、外れにくい
大量注入時に試料導入が滞り、早く溶出するピークの形状が悪い
RN-5と共通の部品使用
RN-7(0.53mm)
大量注入時の試料導入がスムーズなため、早く溶出するピークの切れが良い
RN-5、RN-6に比較し柔軟性が少なく扱いにくい
部品の一部がRN-5、RN-6と共通で

G-columnとリードキャピラリーの接続方法

以下に接続方法を示します。組立の際は無理な力を加えないように充分注意してください。

①リードキャピラリーにオシネ、フェラルを通し、リードキャピラリーの先端を正しく直角に整え、先端がジョイント本体の中央壁に接するように、手で接続します。

②リードキャピラリーを引っ張ったとき、抜けない程度に付属のスパナ(6 mm)で増し締めします。

③G-column側にオシネ(ON-1)、フェラル(FB-1A)を通し、G-columnの先端を正しく直角に整え、先端がジョイント本体の中央壁に接するように、②のジョイント本体を手で接続します。

④G-columnとジョイント部分を持って、ジョイント部分が回らない程度にスパナ(6 mm)で固定します。