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(財)化学物質評価研究機構製 G-column

G-column® GCへの取付方法

G-columnのガスクロマトグラフへの据付

G-columnをカラムオーブンの壁に触れないようにカラムハンガーを用いてオーブン中央に設置します(Fig.1)。

G-columnとガスクロマトグラフへの接続

  1. 注入口側ワンタッチインサートにGC付属のパックドカラム接続用袋ナットとグラファイトフェラル等を通します。
  2. 注入口側ワンタッチインサートをカラムオーブン側から注入口側の上に当たるまで挿し込み、仮締めします。
  3. 0.5~1mm程度引き下げてキャリヤーガスの流路を確保し、袋ナットを増し締めして、固定します。
  4. 同様に検出器側ワンタッチインサートを①~②の要領で取り付け、隙間をあけずに袋ナットを固定します。
  5. G-columnに接続しているリードキャピラリーをワンタッチインサートに挿し込みます。

注)図は接続の一例です。パックドカラム接続用の袋ナットやフェラルはガスクロマトグラフの付属品を用います。フェラルの代わりにO-リングで接続する場合もあります。ガスクロマトグラフ取扱説明書のパックドカラムの取り付け方法も参照してください。

ステンレス製接続管による接続(Fig.3)

汚染物質をガラスインサートにトラップさせる場合や、温度差の大きい昇温分析時に使用します。ステンレス製接続管はガスクロマトグラフ付属の袋ナットとフェラル等でパックドカラムと同様に取り付けます。ガスクロマトグラフの機種によってステンレス製接続管の注入口側と検出器側が異形の場合や、ガラスインサートを使用しない機種もあります。

  1. 注入口側ステンレス製接続管にGC付属のパックドカラム用袋ナットとグラファイトフェラルを通します。
  2. G-columnに接続しているリードキャピラリーにオシネ、フェラル、注入口ステンレス接続管を通します。
  3. リードキャピラリーがステンレス製接続管から2~ 3mm出ている状態で6mmスパナで固定します。
  4. 注入口側ガラスインサートを上から挿し入れます。
  5. 4.をカラムオーブン側から注入口側の上に当たるまで挿し込み、仮締めします。
  6. 0.5~1mm程度引き下げてキャリヤーガスの流路を確保し、袋ナットを増し締めして、固定します。
  7. 同様に検出器側を①~⑥の要領で取り付け、隙間をあけずに袋ナットを固定します。

注) 図は接続の一例です。パックドカラム接続用の袋ナットやフェラルはガスクロマトグラフの付属品を用います。フェラルの代わりにO-リングで接続する場合もあります。ガスクロマトグラフ取扱説明書のパックドカラムの取り付け方法も参照してください。 GCにより、ガラスインサートを使わないものもあります。

キャピラリーカラム専用ガスクロマトグラフへの接続

G-columnの両端にはリードキャピラリーが付いています。リードキャピラリーをガスクロマトグラフ付属の袋ナットとフェラルでキャピラリーカラムと同様に取り付けます。 G-columnの性能を充分に引き出すためにスプリットレスにし、キャリヤーガス流速は10 mL/min以上に設定します。