そこで我々は、より高度な化学物質管理の必要性を重視し、RFID技術を利用した、化学物質総合管理システムを開発しました。非接触IDタグリーダ内蔵のRFID精密電子天秤を利用した、化学物質総合管理システム「ReagentMaster Version2.0」は、高い評価をいただき、多くの企業の研究開発機関や大学でご利用いただいています。
| 非接触IDタグリーダ内蔵RFID精密電子天秤 試薬ビンの出し入れは 「カードをかざして」→「試薬をRFID精密電子天秤に乗せる」だけで 迅速かつ正確に試薬の運用管理ができるようになります。 (特許取得済) |
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システムの目的と概要
化学物質(薬品)総合管理システムReagentMaster Version2.0は、システムを利用する個人と管理される化学薬品をデータベースに登録し、これにより「誰が」「いつ」「どの化学薬品を」「何の目的で」「どれだけの量を」使用したかを把握し管理するものです。本システムは、データベースに対応しており、利用者の管理、試薬ビンの在庫管理、および使用履歴の保存集計をDB(データベース)サーバが一元管理します。
使用履歴管理/棚卸・在庫管理
日々蓄積されたデータを必要に応じてご活用いただけます。例えば、使用者別に使用量の推移を調べる、職場単位・プロジェクト単位の使用履歴を出す、自己の使用推移を研究データとして調べる、など多方面での利用が可能です。 実地たな卸しができ、発注点にもとづく発注ファイルも簡単に作成できます。期間・月次・半期・通期ごとの在庫管理も行えます。各種データのエクスポートもできます。
PRTRに対応/その他法規制への対応
事業所内の法規制化学物質の動向あるいは使用状況などを把握管理するシステムです。また、PRTR(環境汚染物質排出移動登録制度)対象物質すべてに対して大気・水域・土壌そして廃棄物としての期間ごとの移動量を算出できます。また、実測値としての整合をはかることが可能。さらに職場や個人ごとの集計もできるため、改善目標値との差異がわかりやすく便利です。
試薬品の管理方法ー使用履歴の取り方
化学薬品を管理するために4つの管理形態が用意されています。
● 質量管理・・・・取り出し/返却時ともに質量を電子天秤で計量または手入力します。
●簡易質量管理・・・返却時のみ計量します。上記質量管理とは混在できません。
●本数管理・・・・入庫・出庫・返却を本数により管理します。
●個別本数管理・・・登録時と空になったときの2回の計量を以て管理します。

